菊池建築事務所
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  • マイナスからのスタート
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    リ・フォームとリフレッシュ

    ■リ・フォームって・・

    お施主さんによくご説明することがあります。「リ・フォームとリフレッシュは違うんですよ?」と。「現在の環境やライフスタイルに合わせて、理念・考え方を持って形態を変えること」・・・が、リ・フォームだと思っています。もっとも、外来語のようで実は日本でしか通用しない和製英語のようですが。単にクロスの貼り替えや棚板を造作してみるのは、「リフレッシュ」だろうと自分なりに区別しています。

    玄関 リ・フォーム前

    玄関 リ・フォーム後

    Copyright 菊池建築事務所
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    キッチン リ・フォーム前

    LDK リ・フォーム後

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    外観 リ・フォーム前

    外観 リ・フォーム後

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    リフレッシュ前

    リフレッシュ後

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    クロスを新しくしてドアを取り替えた例


    ■マイナスからのスタート

    新築物件だと、0からのスタート。何もないところから完成・竣工を10とすれば0〜10。
    リ・フォーム物件は違う。今住んでいる家がある、あるいは中古で購入された物件は、間取りも古くて使いにくそうだ・・・、リフォームしたい!と思うお施主さんの動機にはマイナスイメージがどうしてもあります。例えばマイナス5のイメージからスタートしたとして10を完成とすれば、差し引き15。施主さんがあっけにとられる変身の面白みを味わう楽しい仕事です。その変身ぶりにお施主さんがご満足いただければ、「してやったり!」の心境だったりして。
       
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    外観変身前

    外観変身後

       
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    変身前

    変身後


    ■かなり融通がきく在来工法

    あっ!という変身が可能なのは、日本の在来(伝統的工法)木造の魅力で、適切な構造の補強をしてやれば、リ・フォーム物件でも間取りにかなり融通がききます。構造に関しては、耐震問題でずいぶん騒がれましたが、建築士として当たり前のことを当たり前にやればいいだけのことで、それほど問題視することもないと思っています。設計者として(構造的に)絶対にゆずれないところはきちんとご説明しますが、それを除けば施主さんのご希望にかなりお答えすることができます・・・と恥ずかしながら言い切れるのも、我ながらまぁそれだけの知識と経験を積んできたかな?と振り返るから(HPをつくろうとも思ったのですが)で。    
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    リ・フォーム前

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    リ・フォーム後

    これからはリ・フォームの時代。寿命がきたから建て替えをご検討される前に、現在お住まいのご自宅をきちんと「リ・フォーム」するのも方法ですよ。ご一考ください、新品になります。
    ただし、あくまで在来工法の場合でして、住宅メーカーさんのプレハブのリ・フォームは私には無理。メーカーさんにお問い合わせください。

    ■なーんちゃって?古民家再生

    ・・・などと、人をバカにしたようなタイトルをつけてしまいましたが、すっかり市民権を得たかこの「古民家再生」、わかりやすいのであえてこの用語を使いますが、特別なものではないと思っています。特に「売り物」にするほどのことではない。基本的には月日がずいぶん隔たった「リ・フォーム」。ただし、手間がかかる。設計するのも施工するのも相当の手間と労力が伴います。なんせ、既存の建物の図面が現存することが、まず無い。まずは現地調査に床下から天井裏までドロと埃にまみれてひたすら調査。寸法を測っていく。この段階で、実は自分のアタマの中に、あ、ここはこうできるな、こんな空間が魅力的だろうな・・・と構想しつつ。
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    小屋裏の画像
    外部といわず部屋の中といわず、小屋裏まで測って測って測りまくって既存の建物の図面をつくっていきます。小屋裏と床下はかなり辛い作業。
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    ● 築200年の古民家の玄関ホール
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    リ・フォーム後の一室と細部
    新旧の材料のコラボレーションが面白い。この物件は大工さんたちがノリノリ、面白がって。
    「一生に一度の経験かもしれん!」と若い衆もどんどん参加してつくってくれました。現場に行くたびに大工さんが増えて。そのおかげ?もあって新築するよりずいぶん安くできあがっています。

    ■されど古民家再生

    面白い、実に面白い仕事です。まず、まだまだ遥かに寿命がある「生きた」木を「捨てない」というのが良い。地元で育ったその地の気候風土に合った木材で家を造るのが建築の本来あるべき姿。ほとんどの「古い」民家は、そのあるべき姿で建っている。もともと長持ちする家なわけです。そうして、今では驚嘆するよな立派な材料、特に梁材の松。地松・・・は地松でも、本当の「地元」の松で、ウラ山から採れた材料であったりする。あれこれ理屈の世界ではなく、良いものは良い。で、「されど古民家再生」
    古民家のリ・フォーム(の手法)についてはまたブログでぼちぼち(詳しく)ご紹介していきたいと思います。簡単に一言では語れませんです。
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